坐骨神経痛とは
この度はブログをご覧いただきありがとうございます。
宇都宮市桜通り十文字にございます「わざあり鍼灸整骨院」の伊澤でございます。
今回は坐骨神経痛について書いていきたいと思います。
来院される患者さんからよく聞こえてくる言葉「病院で坐骨神経痛って言われたのよ…」
ここで勘違いしてほしくないのは坐骨神経痛は症状であって、病名ではないということです。
下半身に生じる神経通の主たるものは坐骨神経痛といわれ、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症といった腰部の変性をきっかけに坐骨神経が刺激され、腰から臀部、下半身にかけての痛みや痺れを引き起こします。
その他にもお尻の筋肉の異常緊張や内科的なトラブルをきっかけに坐骨神経痛が生じるケースも少なくありません。
そのため、もっとも大切なことは自身の坐骨神経痛という症状が、どういった原因で引き起こされているのかを正しく検査し把握することです。
わざあり鍼灸整骨院では宇都宮セントラルクリニックと業務提携を結んでおり、必要に応じて適宜紹介状を作成し医師の検査と診断を受けることを促しております。
さらに、わざあり鍼灸整骨院では徒手検査をしっかりと行い状態を正しく把握してからの施術に努めております。
病院にいっても治らない、原因がわからない坐骨神経痛でお困りのかたは是非一度わざあり鍼灸整骨院までご相談ください。